無難に役立つマウントアダプタと普段使えないけどたまにものすごく活躍するアダプタのお話。
現在X-T2に使用しているアダプタは定番FRINGERの1型電子接点付きです。

まぁEXIFに情報残るしAFも手ぶれ補正も使えて精度もコントラストはっきりしてる被写体であればそこそこ。
ただ何かと静かな場面でシャッターを切ることが多いので、毎度まいど絞りのシャッ、シャッていう
吉川◯司ばりの駆動音にストレスを感じます。
周りにはそんなに聞こえないんだろうけど。
そこでたまーに登場するのが廃番?のKIPONのEOS-FXアダプタ。
完全無音撮影が可能です。絞りのシャッとかチッとか言わない。

USBモバイルバッテリーから電源をアダプタに供給して、写真のダイヤルで絞るという
なんともアナログなのかハイテクなのか分からない機械。
EFレンズに絞りの指示だけしっかりやってくれます。
ボディ側には接点無し。
しかも絞った状態で電源落とすと絞ったままレンズ外せると言う裏技付き。
この裏技を活かせば、ティルトシフトアダプタにEFレンズを絞ったままつけることが可能になります!!!!!!!!!!!!!!!!
…誰にも響かない。
地味にすごいのに…EF11-24とかシフトレンズになるって。
きっとみなさん、35mmフルサイズで広めに撮影して上の方だけ使いますのでコレいらないです。
ってなるか。
そうか。
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